ダメージジーンズはダサい？どうしたらかっこよく見える？

ダメージジーンズはデザインを選ぶのが難しいです。
ダメージジーンズでもダメージがハードなものは若いときはいいのですが、年齢を重ねるにつれて少しダサいと感じてしまいます。40代後半の知人が会社の集まりに参加する際にハードに破れたダメージジーンズを履いているのを見て少しダサいと感じてしまいました。

ダメージジーンズなのか本当にボロいだらけなのかわからないのは おしゃれじゃない
ダメージジーンズが似合うのは若い人、もしくは相当おしゃれな人、バブルの時代でダメージジーンズが流行した頃だと思います。食事を約束した人がこの格好できたのでひきました。時と場所を選んでほしかった。ダサいです。

初めて見た時は、「破れちゃったのかな？」と思いました
服が破れてる＝古い、ひっかけてしまった、などというイメージがあります。わざと破けている服がかっこいいとはとても思えず、ただただ「なんだか古くてボロボロ」と見えてしまいます。

年相応のダメージジーンズを履くことでお洒落に履きこなすことが出来ます。
ダメージジーンズすべてがダサいというわけではありません。若いうちは何を履いてもワイルドに履きこなせるのかも知れませんが、年を取るにつれ会社や社会での自分の立ち位置が出来て来ます。年相応に見合ったお洒落なダメージジーンズも沢山御座います。ファッション雑誌を見たり、ショップ店員の方に相談をして年に見合ったお洒落なダメージジーンズを選ばれる事をおススメします。

TPOを考えておしゃれしよう。
観光など楽しむところでのダメージジーンズは良いと思いますが、女性との食事の時などはやはりきちんとした服装で。カジュアルな場所ではダメージジーンズは大活躍しそうです。

穴が空いてないものにしては？
破れちゃったものにつぎはぎをしてもちょっと見窄らしくなってしまうだけなので、通常の破れのないジーパンのほうがいいと思います。どうしてもダメージをつけたいのなら、破れてはいないけど色落ちっぽく見えるビンテージ風のものにしてはいかがでしょうか。